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国際結婚の離婚問題



国際結婚が増える中、その増加に比例して離婚も増えています。


国際結婚での離婚についての相談内容で多いのは子供の親権の事や、
海外で暮らしている場合に離婚後日本に戻るべきかといった事
のようです。


まず、親権に関しては優先して考えるべきは
子供が幸せに暮らしていける環境作り
です。
離婚の話し合いの際に「子供は渡さない」という人が多いでしょうが
例え浮気などの事実があったとしても、親権は取れてしまいます。



全く非のない離婚で100%親権が失われる事はないといえるでしょう。
そして、子供の年齢が7〜8歳ぐらいの場合、親権は母親になる事が多いです。
しかし母親に親権がいったとしても、父親には訪問権が与えられます。
これは、夫婦は離婚しても、子供にとっては母親と父親に変わりはないので
会わせる義務がある
という事です。それが子供にとっての幸せだと考えるからです。


また離婚後の移転についてですが、日本人が親権を取った場合、
日本に子供を連れ帰り、一緒に生活できないと思っている人が多いようですが、
絶対に不可能ということもないようです。
双方の合意が必要となるので永住帰国というのは難しいという事です。


また、元配偶者の嫌がらせや自身の再婚、仕事などで
引っ越しをしなければならない正当な理由があり、
それが子どもにとって一番良いと判断され、裁判所で認められれば許可される
ようです。


どんな理由で離婚し、どんな状況下にあるとしても、子供を第一に考え
どの選択が子供にとって幸せなのか、そして子供にとって最善の道を実現できるように
父親と母親が協力しあう事、それが一番大事
だと思います。


ノッツェ