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台湾観光 楽しい旅が私たちの距離を縮めていきました。

〜私の国際恋愛結婚体験記 第3話〜

【今回のあらすじ】
想定していなかった2泊3日の旅
しかしこの旅が二人をより親密に導いて
そしてしばしの別れ

台湾観光でより親密に

バスにゆられて

台北松山空港から高雄空港までは1時間。

あっという間に高雄空港に着くとそこには1台の大型バスが私たちを待っていました。
男女合わせて10人の移動には十分過ぎるほどのバス。
そのバスは私たちを乗せて屏東縣にある墾丁へ。

車中では男性と女性、別れて座るのではなく、昨晩の流れで思い思いの人と一緒に並んで座りました。


もちろん私の隣には彼女が。

この時も特にお互いのことを話すわけではなく、今このひと時を一緒に楽しみたいという思いがお互いの心の中に芽生えていました。


私は台湾には仕事でしか来たことがないため、台湾のことなどほとんど知りませんでした。
なので彼女は台湾のことや車中から見える風景についていろいろと説明をし続けてくれました。


そしてバスは墾丁に到着。ホテルのチェックインを早々に済ませて、スグに海へ。
9月下旬とは言え台湾南部に位置する墾丁はまだ夏。海辺で遊んだり水上バイクに乗ったりして翌日の午前中まで墾丁での休息を楽しんだあと、今度はバスで台中へと向かいます。


台中に着いた時は既に外はもう暗くなっていました。
翌日は帰国しなければなりません。


最後の旅の夜は台湾でも有名なクラブへ行き、明日の別れを惜しむかのようにみな飲み、そして踊り続けたのです。


そして帰国の日

明けて翌日、バスは台湾の国際空港がある桃園へ。

この日、日本から来た私たちは帰国しなければなりません。台湾ベンダーの人はもちろん、今まで一緒に旅を楽しんだ彼女たちも一緒に空港へ。


この旅の間、ずっとそばにいて一緒に旅を楽しんでくれた彼女。
この旅で私たちの仲が親密になったことはいうまでもありません。


私は彼女との別れを惜しむかのように、台中から桃園の空港へ向かう車中で、ずっと彼女の手を握り締めていました。

このままひと夏の思い出で終わってしまうのか?
本当にそれでいいのか?

さまざまな思いが葛藤する中、時折彼女の手を、彼女の思いを確認かのように、強く握りしめると、彼女も何度も強く握り返してきました。


既に私たちの想いは同じだったのです。


空港へ着く直前に、私は彼女に私の携帯のメアドを書き加え名刺を渡しました。
携帯のメアドならいつでもスグに連絡が取れる、そう思って会社のではなく、個人の携帯のメアドを書き加えたのです。そして彼女は私の手帳に彼女のメアドを書いてくれました。


空港に着き、ロビーまで見送りに来てくれたベンダーと女性たち。

最後に私は彼女に

"I'll be back."

と告げ、私は帰国の機内へと向かったのです。


2ヵ月後に彼女と再開する機会が巡ってくることも知らずに。



ノッツェ